盆踊りのシーズンも終わり、
やっと夜の風も涼しく、
鈴虫が鳴く季節になりました。
ふと、現役時代に様々な駐屯地で、
色んな「盆踊り」があった事を思い出した。
流れる歌も全然違うんですヨ。
盆踊りとは
いきなりですが、
盆踊りの意味(目的)をご存じでしょうか?
AI による概要
盆踊りを踊る意味は、お盆に帰ってきたご先祖様の霊を慰め、供養し、再び送り出すことです。踊ることでご先祖様と共に心の交流を図り、霊を穏やかに送り返す儀式的な意味合いがありました。また、人々が集団で踊ることで一体感や喜びを表現し、幸運を招くと考えられていました。
盆踊りの時期も地域で多少違うようです。
AI による概要
盆踊りの時期は、お盆の期間にあわせて地域によって異なります。一般的にはお盆(新暦の8月13日から16日まで) が中心ですが、7月を「新盆(しんぼん)」とする地域や、旧暦の7月15日(新暦では9月頃)を「旧盆(きゅうぼん)」とする沖縄など、地域によって時期が異なります。
盆踊りで得られるメリット3選等々
自衛隊の要素を含めて、
メリットは以下の通り(主観)
・先祖を供養し、送り返すことができる。
・自衛隊が大好な団結を高められる。
・幸福のバフがかかる。
そんな、素晴らしい効果が期待できる盆踊り。
そして、
踊りの才に恵まれた私は、
リズム感に縛られることがない上に、
両手両足をばらばらに動かして踊れたのでした。
真価を発揮したのは、東京の「どらえもん音頭」
それは「呪いの踊り」と評される程。
謝りたいことを3点とするならば、
・呪いの踊りで、ご先祖様を送り返したこと
・団結を高められて無さそうなこと
・幸福ではなく畏怖を与えたこと
でしょうか。
来年、駐屯地で盆踊りがあったら行こうかな?
まとめ
辞めたいと思いながら、
仮装したりして盆踊っている皆さんを
心より応援したいと思います。
おまけですけど、
七夕も地域によって時期が違います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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