後顧の憂いを断つとともに、新しい門出の準備の一助となればと思います。
なお、本ページは最終的に完成することはありません。
皆様のご意見を逐次反映して深化させ続けるつもりです。
前 提
退職の意思が固まるまでは、真に信頼できる人及び家族以外には言わないこと。
→直近上司の振舞い次第で、思わぬ損失を被ることが否定できない。
(記事は作成するかも)
【半年前以上】
◇希望退職月日の決定
・年次等を考慮して、退職希望月を設定
→退職には心と体の準備が必要
・退職希望日は、原則31日等月末に設定
→月末が土日でも給料が発生
→健康保険料の節約のため
◇歯科、持病等の治療
働く働かないに関わらず、体が資本
→自衛隊病院・医務室は手出しがないので積極活用
【半年前~3ヵ月前】
◇退職の意思表示
→遅くとも3ヵ月前に直近上司に明示する。(しっかり伝わるように)
言った言わないにならないよう、明示した日を記録する。
(いつ、どこで、だれに、どのように)
役職持ちなどで、自分の後入れを考慮するならば半年前以上が望ましい。
◇申送り資料、不用品の処分
→意外と時間がかかる。年次等を消化しながら出勤しないように。(私のようにw)
粗大ごみ等があれば、逐次処分
◇賃貸等次の居住先の検討
→住むところは大事なので勢いで決めない。(実際の契約は1か月前位でないと嫌がられる。)
不動産業者と調整するために、どのような物件が望ましいか頭の体操を始める。
【3ヵ月~2ヵ月】
◇各種保険等の解約
→共済関連
防生協、団体生命保険、団体年金保険、団体医療保険、団体傷害保険、財形
国民健康保険は、1年目は任意継続する方が大抵の人は有利
通帳の解約の下調整
◇人事資料の作成
→退職の動機、退職後、家族の同意の有無等を明確に記載
◇支給されている被服等の返納時期の調整、確認
→相手方がプンスカしないよう事前確認が大事
◇個人資料の破棄
→意外と沢山あるはずなので、シュレッターと格闘
【2ヵ月~1ヵ月】
◇被服の返納
→地方ルールあり、クリーニングを求められる場合もある。
◇共済の貯金を解約
→振り込まれているか確認
◇賃貸の契約と報告
→人事・共済に新住所を報告
◇官舎の退去に伴う点検日を調整
→地方ルールもあったりするので要確認
◇郵便物の転送手続き
→1年間有効、郵便局窓口、ポスト投函、Web、郵便局で提出
◇計画的なゴミ出し
→ゴミ出しできるタイミングに合わせて不要な物品を廃棄
→大体の自治体である埋め立てごみの日程を逃すと処分が面倒
【14日以内】
◇転出届を市(区)役所等へ申請
マイナンバーカードを使用
→早く行きすぎるのもダメです。
(理由あれば通るけど、迷惑かけない。)
退職当日
◇辞令書受領
◇身分証の返納
◇車両入門許可証の返納
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