退職日は、月末が良いです。
月末が土日祝日なら尚更
理由は2点、
ここでは最後の俸給額に焦点を絞り解説します。
退職月の俸給はいくら?
規則をざっくり整理すると、
職員が離職した時は、その日まで俸給を支給する。
つまり、
俸給額は、退職日までで日割りで計算される。
月末以外だと、最後の給料は減っちゃいます。
過払い分は、一括返金
会計部門は、
月の始めの方に支給額を陸幕に報告します。
でも、退職が承認(発令)されるのは、
支給額の報告より後の場合が多い。
つまり、
給与は一旦満額で支払われ、過払い分を返金する形に!
しかも、返金は一括で持ってこいやっ!です。
人は一旦もらったお金を返せと言わると、
とっても嫌な気分になります。苦笑い
具体例
具体例を挙げます。
うだつの上がらない1等陸尉は、適当に考えました。
辞める月の平日は、29日だからその日に決定!
29日(金)←退職日ココ
30日(土)
31日(日)
結果、会計に言われたのは、
18日に振り込んだ額は、
30日(土)、31日(日)分も入ってますので、
遡及額2万7千円、一括で払って下さい!
ん?
土、日とか関係ありません。
支払いは29日(金)の退職日現金払いでよかですよっ!
退職日は土日祝でも良いの?
大丈夫です。結構います。
注意事項
土日祝を使って引っ越しする場合、
退職日に身分証を返す縛りがあるので少し面倒
まとめ
退職日が、土日であっても月末を希望する。
実質働かない日の分の給料も貰っちゃいましょう!
退職日は月末が良い理由② に続きます。
以上、最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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